1952年式 HARLEY-DAVIDSON FL1200 PANHEAD
Owner 今井 庸平
パーツ構成もトコトン拘り抜いてほぼ60〜70年代のパーツ使い作りましたー
1952年式 HARLEY-DAVIDSON FL1200 PANHEAD
バーバーさんの自慢の愛車を紹介する企画 「BARBERMOTORS」。第8回目のゲストは宮城県仙台市のHAIR KUSTOM STUDIO KULTUREでマネージャー務める、今井庸平さんのの愛車、ハーレーダビッドソンFL1200 パンヘッド!
1948年にリリースされたパンヘッド。ハーレーダビッドソン初となるアルミヘッドを持ったエンジン、どこかノスタルジックな雰囲気を漂わす造形が人々を魅了。アメリカの古き良き時代、いわば黄金期に産まれたアーリー・アメリカンモデルの代表。
―1952年式 ハーレーダビッドソン FL1200 PANHEADを選んだ理由は?
ずっと憧れていたバイクがハーレーのパンヘッド 。昔から古いモーターサイクル雑誌を見ていて、いつもカッコいいと思うバイクがパンヘッドした。だからもし乗れる機会があるならパンヘッドしかないと思っていました。
ーこのパンヘッドとの出会いは?
ずっと探していてそんな時にハーレーショップを経営してる先輩がうちの取引き先のショップでアメリカからパンヘッド 入ってきたよって言われて、先輩たちにら付き合ってもらって横浜に見に行って即決しました。先輩には感謝しています。
※パンヘッドのパンは「鍋(なべ)」という意味で、ロッカーカバーの形状がフライパンを逆さまにしたような造形から来ている。
ーブラックで無骨な感じがワイルドな車体ですが、自慢のカスタムポントは?
48年インディアンガーターフォーク
以前は48年のハーレーオリジナルのスプリンガーがついていましたが、付けてる人があまりいないのとシンプルにカッコいいので、48年のインディアンのオリジナルガーターフォークに変えました。乗り味も変わって満足しています。
車体が1952年の車体なので、パーツ構成もトコトン拘り抜いてほぼ60〜70年代のパーツ使い作りました。
マフラーだけでも4〜5回くらい変えていて、今はショットガンのシンプルさが気に入っています。
ーカスタムはどうやっていますか?
カスタマイズはやれる事は自分でやって専門的な所はハーレーショップの先輩にお願いしています。
ー走りを重点に置いたカスタムなんですね。今の外見に満足していますか?
4〜5回形を変えて今の形になっているので、満足しています。
ーツーリングの思い出
ツーリングも福島や山形など主に東北を中心にラーメンランをしています!!各地の美味しいラーメンあったら教えて下さい。(笑)
ー今後このFL1200とどうやって接していきたいか?
夢は息子が乗りたいと言えば息子にたくしたいですね!!今はゲームに夢中ですが(笑)
映画マッドマックスに出てきそうな無骨なバイク、カスタムしてあるバイクってかっこいいな~お店の雰囲気にもマッチしていて良い。ツーリング時に寄る東北の美味しいラーメン屋の情報を知っていたら教えてください。今回は宮城県仙台市のHAIR KUSTOM STUDIO KULTUREの今井さんの愛車ハーレーダビッドソンFL1200パンヘッドでした。ありがとうございました。♪
※バーバーさん、理容師美容師さんの乗る愛車紹介致します。詳しくま編集部までメールください。
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