2000 HARLEY DAVIDSON H-D XLH883 Sportster
Owner/鶴 雄介 Tsuru Yusuke
くすんだアルミの鈍い質感、これがハーレーなんだよ🔥ー
2000年式 HARLEY DAVIDSON H-D XLH883 Sportster
バーバーさんの自慢の愛車を紹介する企画 「BARBERMOTORS」。第17回目のゲストは福岡県筑後市のBarbershop Gentry 代表 鶴 雄介さんの愛車、2000年式 Harley-Davidson H-D XLH883 Sportster!
ハーレーダビッドソンのラインナップ中でもでもとりわけ日本人に人気の高いファミリー「スポーツスター」。XL883シリーズは排気量が883ccであり、パパサンの愛称で親しまれ、扱いやすさ、取り回しやすさもあって愛好家も多いモデルです。
ー2000年式 HARLEY DAVIDSON H-D XLH883 Sportsterを選んだ理由は?
もうかれこれ6年目かな?コイツとの付き合いは。
リジットマウントのスポーツスター探してて、ネットで見つけて「これでいいや」って決めた。
アルミ剥き出しのエンジンのやつ探しててね。
メッキとかブラックアウトととかはダメだった。
くすんだアルミの鈍い質感、これがハーレーなんだよ。
ーそして自慢のカスタムポントは?
買った時からほとんど変わらないけど、最初の車検の時にフロントフォークを4インチ延ばした。
ー今この外見に満足していますか?
乗った時のポジションがいいね。
ケツとペグとハンドルの3点が近づいてて。
あ、ドラッグパイプは最初から決めてた。
スロットルをパーシャルから絞り込んだ時の排気音が機関銃をぶっ放した時みたいでいい音がします。(もちろん機関銃なんて触った事無いけど。)
今ではあんまり見かけ無いけどダサいイーグルの装飾なんかも気に入ってる。
誰も付けて無いし。デッカい純正のウインカーもね。
ーツーリングの思い出
単車の醍醐味は移りゆく季節の匂い。
車では嗅げない色んな匂いと排気ガスの匂いが混じって高校生の時とか思い出します。
最近ではめっきり遠出もしなくなったけど、昔はよく阿蘇のミーティングに行ってた。荷物満載で雨に打たれてテント張ってビール飲みまくってた。いい思い出です。
ー今後この H-D XLH883 Sportsterとどうやって接していきたいか?
新しいバイクとかたまにいいなって思うけど、買い替えてもたぶん乗らないから今のコイツで当分の間はいいかな。
今以上に好きにもならないし嫌いにもならない。ちょうどいい関係。程良い距離感。
最後にメンテナンスだけど、空気圧とオイル交換とバッテリーの充電くらいかな?
コイツはたぶん壊れない。そんな気がします。
お気に入りの相棒、HARLEY DAVIDSON H-D XLH883 Sportsterでバーバーライフ、バイクライフを楽しむ。
今回は福岡県筑後市のBarbershop Gentry 代表 鶴 雄介さんの愛車、2000年式 HARLEY DAVIDSON H-D XLH883 Sportsterでした。ありがとうございました。♪
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