月刊 理容女子/ BARBER GIRLS FILE 08
林 秋子

Aria (埼玉県久喜市)林 秋子

「月刊 理容女子」では、理容の世界で華やかに働く女性を毎月1名お迎えし、インタビューを交えご紹介致します。また、この企画ポスターは全国の専門学校理容科に配信される予定です。
本日第8回目のゲストは埼玉県久喜市のAriaで働く林 秋子さんにご登場頂きます。

業界で活躍する先輩、林秋子さんにインタビューしました。

[埼玉県久喜市]
Aria
林秋子 (東京都出身)
埼玉県理容美容専門学校卒業
Q1.理容を選んだ理由は?
お人形や、家のペットのトリミングの物まね遊びをしてるうちに
髪を切る仕事がしたくなりました(笑)
Q2.理容師になって良かったこと
修業時代のお店の社長が、好きな事を学ばせてくれるお店だったので
今でも男女問わず、仕事がこなせる様になりました。
Q3.理容師になって大変だったこと
コンテストも、サロンワークも覚える事が山ほどありました。
寝る時間はあまりありませんでしたが、楽しかったです。
Q4.今後の目標
理容師だから、メンズカット。・・・だけじゃなく、男女問わず、これからも色々な技術を覚えていき、理容の仕事の幅広さを、理容業を知らないお客様に伝えて行きたいです。
Q5.理容師を目指す後輩に一言
理容の技術は美容に引けを取らない、とても奥深く幅の広い仕事です。
覚えるまでには新しい事をする怖さや痛みがあり、大変な思いもありますが、出来た時の気持ちの報われ方は、計り知れないほど大きいです。
どんな仕事でも痛さや怖さのもっと先、自分なりの楽しみを見つけてお勉強してくださいね。