2021 理容を明るくする美女6人 全ての女性が輝く時代

2021 理容を明るくする美女6人

「全ての女性が輝く時代」理容業界のトップランナーとして強烈な個性を放ち、業界を明るく照らす女性たちを紹介します。

 NO.1 齋藤晴夏 JUNES 原宿  (東京)

オシャレな若者の街として有名な東京原宿の竹下通のサロンでプレス/スタイリストとして働く美人理容師。
トレンドの発信地で働く齋藤さんは理容業界の今後について「去年から1年間、目に見えないものとの戦いで、改めて仕事について考えられた方も多いと思います。私自身、この仕事をしていて良かったと改めて感じました。国家資格をもっている強み、弱みを改めて考え、自分にできることはなんなのか?と、それぞれが考える必要があると考えました。

今後は理容×○○をたくさん作ることができたら更にこの仕事を目指す人が増え、活性化させるのではないかと思います。
常に新しいことに取り組む姿勢と、基礎を反復する姿勢をもち、未来を想像していきたいです」と今後は理容に何をプラスして付加価値をつけるかがカギではないかと語っています。
また2021年は、「新しいことに挑戦する。女性が活躍できる会社作り。理容の可能性をたくさん見つける」新しい時代の活躍の場は何なのか、これからの人達が自分を最大限に発揮できる場が必要ではないかと考えます。

NO.2 岡本絵夢  BARBER SHOP ASAHI(大阪)

2017関西KING OFBTTLE Rd3で優勝、男気溢れる大阪・岸和田で粋でCOOLな男性達を魅了する美人理容師。
喧嘩、友情、恋愛の岸和田で仕事もプライベートも全力で楽しむ岡本さんは理容業界の今後は「男性に負けないくらい女性バーバーが増えて欲しい!、その為には私達女性理容師がどんどん発信し、認知してもらう事です」と語っています。
どんな事でも最初に発信したものが強い、どんどん面白い事、周囲を驚かせる事を発信しよう。

NO.3 上田あこ HIRO THE BARBER (山口県)

山口県宇部市で女性理容師が輝くバーバーを提案する美人理容師。
オーナーの上田さんは今後の理容業界についてこう考えます。「理美容業は様々に多様化し、消費の二極化がより濃くなるのではないかと思います。
美=健康という考えから今後は健康に考えが偏り、業界内ではヘルスケアや高齢者に向けでの福祉が更に参入するのではないかと思います。

雇用に関しても雇用形態が更に改善され、サラリーマンの様に安定を選択する理美容師が増えるのではないでしょうか。雇用側は働きやすくなるでしょうが、経営者側は厳しく感じる事もあるかと思います。
またシェアサロンと言う形も多くなり、形に捉われる事なく自由に自身を表現できる時代にもなってくるかと思います。
今までの様なサロンにしても個人にしても、個の時代「個性」がキーワードになるかと思います。
サロンとしても個人としても、表現や在り方、魅せ方を「発信」していく仕事術になるのではないか、そして組織よりも個が輝く時代になるのではと考えます」

今後は高齢化に向けてどう動くか、時代にあった雇用形態、個々の発信がキーワードに、そして何を発信してくか、自分しか出来ない情報発信とは何なのかを常に考えていかなくてはなりません。また2021年は「仕事を楽しみ、充実感を満たしたいですね」と生活の充実を描いています。幸せの総量を増やして行くことが大切ですね。

NO.4 IKUMI  Ri works b mt fuji(静岡)

3人のママ、主婦として、旦那さんの自営を営みながら富士の裾野で、お一人理容室を運営する美人理容師。
IKUMIさんは母として、家事や子供の習い事など、時間が限られている中、家族を支えながら理容室を運営されています。
高橋さんは今後の理容業について、「理容学校が閉鎖され理容師が少なくなっている今を懸念し、現在理容師として学べる人、修行ができる人達は、一生懸命利を得て、転んでも立ち上がり、理論ばかり並べるのではなく人としてぶつかり学び、優しさを持てる人間づくりを経験して欲しい。そして理容業界から社会を明るく照らすことによって理容師になりたい人が増えるのでは」と語っています。また2021年は「更に楽しみ喜びたい。その為に勉強と行動できる時間を増やし、子供との時間も増やしたい。」と充実したバーバーライフを送りたいと考えています。

NO.5 乾瞳 ロバーツ吉祥寺店(東京)

東京多摩地域をを拠点とする理容グループの吉祥寺店でスタイリスト/広報として活躍する美人理容師。
彼女は理容業の未来について「BARBERブームに変わり、今後は時代の流れを敏感に感じ取り、お客様のニーズに合わせていく事が出来る柔軟さを持つ理容室が生き残るのではないか」と語っています。また2021年彼女は攻めの姿勢を崩さずに、新しい事に挑戦していきたいと、今後のビジョンについて考えています。自分のゴールはどこに向かっているのか、向かう方向を決めておいた方が良いですね。

NO.6 森岡 裕美 メンズカットZII グループ(愛知県)

愛知県常滑市で働きながら、理美容のダブルライセンスの取得を目指す美人理容師。
森岡さんは今後の理容業界について「女性が活躍できる場を作る事は、男性が多い理容業界にとって大きなメリットになるのではないか、男性とは別の視点を持った女性が入ることで視野が広がり、管理能力を高められ、変化に対する適応能力も上がるのではと考えます。
いずれ女性は他の多くの事が生活の中心となってきます。フレックス制導入など自由に働ける環境を雇用側が整えていくことは大切ではないか、そして家庭や子育てを複雑に両立させていく私達だから同時に短時間で高いパフォーマンスや集中力を期待できます。女性理容師は自信を持って光彩を浴びる場所へ進出してほしいと思います」と語っています。また2021年は美容国家資格も取得し、マツエク施術を身に付け活動の場を広げたいと考えているようです。本当に自分に価値があると思ったら行動すれば良いし、立ち止まっていても現状は変わらない、行動が大切。行動が増えれば人生は楽しくなるでしょう。

 

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