理容男子IKEMEN BARBER BOYS U-23
VOL.4 小林 莉久

小林 莉久 (KOBAYASHI RIKU)
CUT INN SOLE 荻窪店

23才以下の理容男子を応援する、連載企画「理容男子/イケメン バーバー ボーイズ U-23」。イケメンな仕事っぷりが評判の理容男子/バーバー ボーイズを全国からご紹介します。

本日の理容男子は、美容から理容へ、東京のカットインソーレ荻窪店で働くHIPHOP BARBERの小林莉久さんをご紹介いたします。

Profile

Interview

自分の好きな世界観でブランディングしたハコを持ちたい

Q,好きな技術とこだわりは？－

好きな技術は特殊ヘア（アフロ、コーンロウ、ブレイズ、ドレッド）です。USのHIPHOPが好きで、そういう技術を学んできたので、特殊ヘアを作る際は本場のカルチャーを感じるような仕上がりになるよう考えて作っています。

Q,将来どうなりたい？－

自分の好きな世界観でブランディングしたハコを持ちたいですね。嬉しいことに、年々ラッパーの方のヘアを担当する機会が増えてきてました。自分のハコで特殊ヘアを作って、日本のHIPHOPシーンに少しでも関わられたら幸せです。

Q,今後理容業界でやりたいこと－

理容の技術を学ぶ、慣れる。これに尽きますね。美容から理容の道へ踏み入れた僕だから分かりますが、感覚の違いをヒシヒシと日々痛感してます。新たな技術を学ぶのは楽しいです。理容のいいとこをたくさん吸収していきたいです。

Q,日頃から行っている自分磨きはなに？－

自分磨きと言うと外見的なことに感じますが、僕は毎日色んなアーティストの曲をdigるのですが、それが、自分磨きに繋がってると思います。音楽は最高です。聴くだけで気分も上がるし、強くなれます。モチベーションの維持が大切な仕事ですし、これが僕の毎朝のかかせないルーティンになってますかね。

Q,理容師の”ここがすごい”って？－

簡単にわかりやすく言ったら「ミリ単位のこだわり」だと思います。刈り上げはもちろんですが、シルエット作りも緻密に考えていて、全く見えてない世界を理容師の方々は見ているんだなと痛感しました。目の肥え方には圧巻です。

若手の人材が美容と比べると少ないー

Q,利用しているSNSアプリは？最近の流行りのアプリは？－

SNSはInstagramだけです。最近の流行りは全くわかりません…tiktok？もう古いですかね？（笑）

Q,今、興味あることってなに－

youtubeで拝見した、神奈川県の藤沢市にある「RYUNO’S BARBER」さんに行ってみたいです。店の雰囲気もスタイルもドツボなので、今度髪を切ってもらいに行こうかなと思ってます。

Q,いまの理容業界に足りないと思うこと－

まだまだ理容業界を知らないので何とも言えませんが、足りないと思ったことは今のところないですね。強いて言うならば、僕のような若手の人材ですかね。美容と比べると少ない気がします。

Q,5年後の目標－

30歳を目処に独立を考えていきたいので、5年後は28,29歳。独立してもやっていけるくらいの数字を出して、そのための準備も進めたいですね。

Q,新1年生にいま伝えたいこと－

この仕事はやればやるほど上手くなります。とにかく髪を触る、切る、場数を踏むことです。頭を貸してくれる友達をたくさん増やしておきましょう。いればいるほど上手くなります

Q,好きな女性のタイプについて－

お酒に強い人ですかね。圧倒的に信頼できます。あと、お〇りとおっ〇いが大きかったら完璧ですね。いやすみません、欲張りました。