東京 目黒区 バーバー 理容男子
How to Be a Man/小室 宥輝 IKEMEN BARBER BOYS U-23 VOL.36

小室 宥輝/こむろ ゆうき
BARBERSHOP NOR(東京都)

人生において壁にぶつかる事は誰にでもあります。元メジャーリーガーのイチローさんは、「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」という言葉を残しています。
壁の大小、難易度は人それぞれ違いますが、壁にぶつかる人は成長の可能性があると言う事なんですね。

社会に出れば壁だらけ、壁にぶつかったときは「もうダメだ、もう終った」と不安になる事がありますよね。ですが壁を乗り越えるのに必要な事は「行動と持続」しかありません。行動すれば特別な経験を得られるし、やったことで自信もつきます。継続すれば知識と技術が見に付き、視野が広がります。

壁にぶつかる事は成長の証、困難の階段を一歩一歩上がっていきましょう。

今回の理容男子は「How to Be a Man」男であるために、海が似合うイケメンバーバーボーイ 小室宥輝さんです。IKEMEN BARBER BOYSでは今後の小室さんの活躍を応援していきます。

23才以下の理容男子を応援する、連載企画「理容男子/イケメン バーバー ボーイズ U-23」。頑張る姿、カッコイイ!理容男子の悩み、本音などを聞く。今を生きる23歳以下の理容男子/バーバー ボーイズを全国からご紹介します。

Profile

小室 宥輝/こむろ ゆうき
BARBERSHOP NOR
東京都板橋区出身
2002年10月07日生まれ 20歳
血液型 O型
星座 天秤座
趣味 観光地巡り、野球観戦

小室さんのinstagram mur___o01




トレンドを見逃さないよう街中で人を観察するー

ーバーバーの”ここがすごい”って?

刈り上げに関しては理容師の強みだと思いますし、短い髪の毛の中であれだけの動きを工夫して出せるのは職人技である。

ー小室さんはまだ20才ですが将来はどうなりたい?

常に理想の自分を超えて、けしてテングにならず、尚且つ周りを惹きつけるほどの魅力を持つ人間になりたいです✌️

そうなる為に、現状に満足せず、常に一つ一つの技術の頂点を取れるように極める事だと思います。
後は沢山の壁にぶつかったその時が、成長している事だと気づきました。

ー小室さんの日頃から行っている自分磨きはなに?

人間力は日頃から常に磨きをかけてます。
些細な気遣いや、言葉遣い、それから容姿や行動、休日の過ごし方、これら全てに気を配り、日頃から自分が独立してお店を持つ側の立場になった時の事などを考えて行動してます。
つまり、どんな小さなことでも後回しにせず、頭をフル回転させて行動することです。理容の仕事は次の動きを読んで行動するので、それを日常生活から意識して取り組んでいます。

社会人はもう誰も守ってくれません。
誰が責任を取るかは全て自分自身である。
なので覚悟を持って日々働かせていただいております。

ーでは最近読んだ本は?最近見た映画は?カラオケでは何を歌いますか?

今更ながらですが”嫌われる勇気”とゆう本に出会い自分の固定概念や価値観が大きく変わりました。

 

ー小室さんのモチベーションを保つ方法は?

barberの友達と会ってご飯を食べたり、地元の子達と楽しい場所に出かけたり、海が大好きなので、海に出掛けて潮風に吹かれながら、海を眺めたりすることが僕にとっては1番のモチベーションの保ち方ですね。気持ちの切り替え方もできますし

ー好きな音楽は?好きなアーティストは?

¥ellow Bucksです

―好きなファッションブランドは

stussy

いつも応援してくれてる家族や友人達に恩返しが出来る事ー

ー今の理容業界、バーバー業界をどう見てる?

まだまだ理容室は美容室の比べると数や好きな人は少ないと思います。ですが、近年のbarberブームの影響もあり、どんどんかっこいいスタイルが生み出されてきて、美容と理容のハイブリッドな髪型なども出てきて、とても興味深いです。これからどんな髪型が流行るのか、出てくるのかが楽しみで仕方ないです!!

ーこれから理容業界で戦っていくのにやるべきことは?

スキルはもちろん、人としての人間力やどれだけお客様に寄り添えるか、そしてどれだけ付加価値のあるものに辿り着けるかが勝負になってくると思います。僕がデビューした時には一人一人に最高のヘアスタイルにし、店の看板を背負い、僕の最高のカットや最高にイケてるお店を他県にも発信出来れば最高かなと思います!

ー今、興味あることってなに?

ずっとバトルに出たいと思っています。スキルを磨き、チャンピオンの新潟のgentleMan barberの凪音さん(※その時のモデルは小室さん)や、専門の時の仲間や、バトルで仲良くなった方達に勝つ事が目標です。今はとりあえずそこに向けてひたすら練習しています。

ー小室さんの5年後の目標

今は壁だらですが、その壁の乗り越えるには行動力と持続力が大事だと思います。行動する事によって自分だけの経験が出来ますし、自身がつきます。そして継続すると知識、技術、視野が深まりまります。今はただひたすら練習し、無駄な行動や時間は減らして、頑張っていきたいです。

そしていつも応援してくれてる家族や友人達に恩返しが出来る事も目標でもあります。
barber shop NORをメンバー全員でもっと有名にし、一人一人が輝ける最高にイカしたやつらのbarber shopにします。

ー若い世代の新1年生にいま伝えたいこと

理容っていいよ。昔と違って今はいろんなカルチャーがあるし、やればやった分だけ結果が出る世界でもあると思う。最初僕も美容師を目指していたけど、実家が床屋で祖母がどうしても理容の方に行ってほしいと言う言葉に乗せられたまま、好きでもない理容に最初は入ったのですが、そこでの沢山の出会いのお陰で、僕は今barberが大好きです。
理容の道に進ませてくれた祖母には感謝の言葉しか思いつきません。

ー今後理美容業界でやりたいこと

ゆくゆくはカリスマ理容界さん達の後を継いで、barber battleや楽しいイベント事を主催していければ良いなと思います。

ー小室さんの好きな女性のタイプは?

目が大きい人。芸能人で言うと今田美桜さんです。

ー理容男子恋愛あるある

彼女欲しいが口癖のように出てくる子多数😂

ーバーバーのここが変だよね?

上手い人ほど仕事が丁寧で、尚且つこだわりも強いのだが無駄がない。1秒たりとも無駄にしてないあの思考は、僕にはまだ到底追いつけません。笑

ー最後に小室さんから同世代の理容師に伝えたい事は

お金を稼ぎたいなら他の仕事でもできる。
だけどお客様のあの笑顔が観れるのが、どれだけの価値があるかを知ってる人が集まるこの業界だと思っている。自分の最高のカットで最高の髪型で外を出歩いてくれるお客様がいること、それが僕達にとってどれだけ嬉しいことか計り知れません。
この仕事に誇りを持って働くのみ。
どんな不器用でも選んだ道に間違いはない。
僕は多分世界で1番不器用な人間です。
なのでこの人生常に抗って必死に喰らいついて最高に輝きたいです。
たった一度きりの人生、より楽しんでやりたい事沢山して最高の死を迎えましょう✌️




 



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