ワンピース好きなバーバーコラム　考察テーマ「男の約束」人気急上昇⁉連載コラム第4回　キャプテンJUNの"ワンピ道"

連載第4話　向かうところ敵なし、船長田中潤のワンピース愛炸裂のコラム　キャプテンJUNの ”ワンピ道”
今回のテーマは「男の約束」

へそ！
BarberStudioRAFTELのキャンプ JUNです！
今回で早くもコラム第4弾と言うとこになりました！
正直毎回全然何を書いて良いのやら、わかっておりません。
今は沖縄で行われた素晴らしいイベントの
帰りの飛行機で眠気を押し殺して
書いております。
ワンピースという素晴らしい作品の良さを少しでもお伝えしたい！という一心です！

という事で僕の身体に刻まれた
ワンピースタトゥーの1つをまた紹介させてください！

それはこのコマです！

出典：ワンピース　尾田栄一郎

これはブルックがまだ仲間になる前、
スリラーバークでフランキー、ロビンと共に
ゾンビのスパイダーモンキーと対峙している時にブルックがフランキーに言ったセリフです！

簡単に言うと
フランキーがブルックにこのような事を言いました。
「お前は骸骨で見た目が異形なのではじかれる。
それでも一人ぼっちで何十年も海をさまよいながら生きてきた。
自殺をした方が楽なのでは無いのか？
そこまでしてブルックが生きたいと思える根拠はあるのか？」と。

そこでブルックの過去に物語は
進んでいくわけです。

かなり昔に群れからはぐれた
赤ちゃんクジラに出会い、
仲良くなって海賊団の仲間になりました。
その後も赤ちゃんクジラとの航海は
続いて行くわけなんです。
その赤ちゃんクジラとブルックのアフロが似ていたり、音楽が大好きな赤ちゃんクジラ。
とても楽しい日々が続いていました。
グランドライン(とても険しい海)に入る直前、この先の海は危険過ぎる！とてもクジラを連れていくことは出来ないと。皆で話し合い赤ちゃんクジラを
その岬に置いて行くことに。
しかしそこで彼らは赤ちゃんクジラと約束を交わします！
「必ず俺らは世界一周してまたここに戻って来るからそれまで少しだけ待っといてくれ！」と
。かっこいい約束です。
しかし
残念ながら
その海賊団は戦闘で敗れてしまい
全員死亡。約束を果たす事は不可能。
そんなことを知らない赤ちゃんクジラは
何十年たってもその岬で約束を信じて待っている。
ブルックは皆さんがご存知の通り
ヨミヨミの実の能力者です。
1度死んでも蘇ります！
何とか1人だけ蘇ったブルックは
赤ちゃんクジラにみんなが死んだ事を伝える義務があります。約束をしたのだから。
みんなが頭のアフロが赤ちゃんクジラに似ていると言ってくれていたので
骸骨になってもアフロだけは死守して、また
赤ちゃんクジラに会いたいと。
そのクジラの名前は
コミック前半で登場した
双子岬のラブーンなんですね。