プロの道具箱 VOL.89
Men’s only hair salon SLOW in the DEEP

Men’s only hair salon SLOW in the DEEP
代表取締役　添田 一史  (SOEDA KAZUHUMI)

東京の人気メンズサロンで修業を積み、地元島根に戻ってからはGROWING BOY（メンズサロン）、SOECA belind (マツエクサロン）と立て続けに人気店をオープン、2019 年には男性の魅力を最大限に引き出す男の為のヘアサロン「SLOW in the DEEP」をオープン。

今回は、そんな添田さんの道具箱をSNAPSHOT！

TOOL BOX TOUR

僕が担当させて頂いているお客様には、会社経営をされている方が多くいらっしゃいます。このような方を施術するにあたり気をつけている事は、使用する道具の全てにおいて衛生管理をしっかりすることです。消毒はもちろん、見た目の綺麗さにも十分に気を使っています。

また、使用する道具は機能性を重視しています。そしてなるべくなら日本製であること。日本製のクリッパーは、音も静かで刈りあげ面をとても細く手元で調整出来ると思います。

SCISSORS

ブランドにはあまりこだわりはありません。切れ味が悪くなった時のアフターフォローを迅速に対応してくれる鋏業者で購入しています。

CLIPPER

COMB

COOL GREASE PERICIA

AMENITY

スタイリング剤をはじめ取扱商品はすべて、香りの良さがチョイスポイントです。使い易さや成分が幾ら良くても、香りが良くないと使い続ける気にはならないと思います。
また、あれやこれやと多くのブランドを混ぜず、なるべく１つのブランドで統一しています。

ACSESSORIES

カットクロスは、NY直送の「BETTY DAIM」100ドル札柄を使っています。

FACILITY

SLOW in the DEEPのコプセプトは「魅力的な男性を目指してほしい男性のためのヘアサロン」です。

壁のアートは、アーティストHemo（へも）さんの作品です。毛髪や鋏、顔そりのレザーなどをモチーフにしたアート作品です。

社会人の方が多く来店されます。その為、ゆっくりと寛いでいただきたくて施術終了後にはバカラのグラスでお酒を提供しています。

僕らのサロンは、男性がしまい込んでいる魅力を引き出し、お客様一人一人と向き会いながら共に歩んでいき、カッコ良くすることはあたり前、更に男性が持っている美しさをも引き出す、そんなメンズヘアサロンです。

INFORMATION

Men’s only hair salon　SLOW in the DEEP

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