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プロの道具箱 Vol.10

中村商店 Soleil Levant 代表 中村浩茂(NAKAMURA HIROSHIGE)

BARBER仲間から絶大の信頼と親愛を得ている岡山の大御所バーバー中村浩茂氏

全てのものにストーリーが垣間見られるこだわりツールには必見の価値あり。


 


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今回は、そんなプロフェッショナル、中村氏の道具箱をSNAPSHOT!


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「全てのモノにストーリーがある-。」


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1. クロス(Barber & apparel 中村商店 マスターピース!)

2. キックス(アシックスとニューバランス併用)

3. 撮影機材

4. シェーヴキット

5. ブラシ類(毛払い、フェイドブラシ、フェイスブラシ)

6. クリッパー(WAHL)

7. スタイリング剤(REUZEL)

8. コーム(Y.S PARK)

9. シザーズ(ノーブランド? ミズタニブランドヘ移行期)


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1、Barber & apparel 中村商店について


クロスへのこだわりは、アメリカから数着のケープ類を買うようになって始まった。

ヴィンテージモチーフのプリントされたクロスは貧相で破損も多くクオリティが良いものだとはお世辞にも言えなかったけど、そのデザインは理容師の僕ならずお客様をも魅了したことを今でも思い出す。それから程なくして「Barber & apparel 中村商店」ブランドを立ち上げ、自分たちの手で商品開発に乗り出す。当初は自分を含めて数十人くらいの需要があれば良いや。と、考えてスタートしたが、やればやるほど、自店の「Men’s Hair Atelier Soleil Levant」であったり、理美容全体の店舗が取り組むべき方向性が見えてきたように思えた。

“ブランディング” ぼんやりとしたニュアンスでしか把握できていない言葉だったものが、今やなくてはならないマスターピースとなった。

個別店舗ごとや人物一人一人に至るまで、自己表現と専門性、そして世の中の微細な需要を満たすためにも必要な色分けが存在しなければならないと考えるようになる。

ICTが発達し、情報伝達のスピードはさらに加速していく昨今、商売はよりビオトーブ化していくと言われている。※ICTは「Information and Communication Technology(インフォメーション アンド コミュニケーション テクノロジー)」の略語で日本では「情報通信技術」と訳されています。

マスマーケティングの終焉を目の当たりにし、特に我々理容業においてはお客様一人一人と真摯に向き合うビジネスモデルが必要になり、それらを求められていく。そんな中で、Barber & apparel 中村商店の提供するコンセプトは、クロスを始めとしたアパレルツールに宿り、導入店舗の光となって道を照らしていくはずだ。


 


2、キックスについて


足腰が痛い。きっかけは痛切な悩みから始まった。靴を変え、姿勢を整え、もっとも適した状態で仕事を行わなければ、あっという間に故障してしまう。忙しい店をやりたいならなおさらのこと。一日中暇して座っていれば、足腰など痛みはしないだろうが、自分の身体を資本に稼ぎを産むなら自分に適した靴を選ぶのは必須。表面の格好だけで選ぶ奴は、アマチュア。プロは道具に命を預けるんだと学んだ。


 


3、撮影機材について

ブランディングをするためのマスターピース。自分で撮って、自分で見せる。小さな理髪店において、チームワークは必ずしも正解じゃない。数人規模の少数で運営するなら、マルチプレイヤーでなければ成立しない。広報活動も自分でやるしかない。自分の視点をお客様に伝える手段の一つ。


 


4、シェーヴキットについて


理容師ならアタリマエー。ひげのトリミングができて初めてメンズスタイルは完成する。これは美容師さんじゃできない仕事の一つ。誇りを持って取り組むべし!


 


5、ブラシ類について


刈った毛は、切られた瞬間から悲しいかな汚物と化す。丁寧に綺麗に払って差し上げるために、用途によって使い分ける。見た目も機能性もとても大事。


 


6、クリッパーについて


いわずともがな、フェイドカットが流行し、改めてその機能性や有用性が証明されている。バーバースピリットを呼び覚ます大切なツールの一つ。世界で唯一のクリッパーメーカー。(家電屋さんが作るクリッパーじゃなくの意)僕はコレクターではないので、一つの最も手に馴染むクリッパーでオールスタイルに対応させたいと考えている。


 


7、スタイリング剤について


日本の整髪料メーカーは、マスマーケティングを行い数量を売ることに成功しているが、我々理容師のプロシューマーコンテンツとしては、海外メーカーに完全敗北していると感じる。整髪料も例外にもれず、これまでの角一的な商品ではなく住み分けがますます進み、個別のニーズとカルチャーを背景に持ったメーカーが強くなると思っている。


 


8、コームについて


学生の頃から20年近く愛用するY.S PARK。デザイン、機能、コンセプト。どれをとっても超一流。


 


9、シザーズについて


ミズタニシザーズに出会えてよかった。安心して使える鋏。鋏作りへの思いや、そのあり方「髪の毛を切るってなんだろう (アグネ承風社新書) | 水谷 裕一他著)参照」まで、ヘアカットに真摯に向き合っておられるメーカーさんの鋏を使っていきたいですね。今後少しずつ僕も入れ替えをしていく予定です。

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Men’s Hair Atelier Soleil Levant

Barber & apparel 中村商店


〒706-0002 岡山県玉野市築港1-1-3

産業振興ビル 1F

電話:0868-88-0144

営業時間:火~土12:00~22:00 日07:00~12:00

定休日:月曜日


 


Men’s Hair Atelier Soleil Levant

WEBSITE : https://www.soleillevant.jp/

instagram : https://www.instagram.com/tamanotokoya/

facebook : https://www.facebook.com/soleillevant.jp/


Barber & apparel 中村商店

instagram : https://www.instagram.com/nk_supply/

facebook : https://www.facebook.com/barberandApparel/


 


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